Takazudo Modular Highlights: vol.16 zudo-block-60販売開始/OXI再入荷

作成: 2025/01/28 Author: Takazudo

Takazudo Modularからのお知らせ、Takazudo Modular Highlights vol.16(2025年1月28日配信)になります。

こちらは、当店メルカリShopsでお送りしているメルマガの内容のアーカイブになります。アーカイブと言いつつ、メルカリのメルマガには制限が色々あるので、Webページ用に最適化された記事になっています。

以下がVol.16の内容となります。

メルマガ写真

Takazudo Modularからのお知らせ、Takazudo Modular Highlights vol.16(2025年1月28日配信)になります。

今回は以下2点のお知らせです。

  • zudo-block-60販売開始
  • OXI Instruments再入荷

zudo-block-60販売開始

お知らせ1つ目は、アクリルモジュラーケース、zudo-block-60の新規販売開始です。

こちらは、去年販売開始した40HPのモジュラーケース、zudo-block-40の60HP版、寸法的に横に長くなったのみで、他は全く同じ。カラーも赤/緑/オレンジの3色展開です。

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    zudo-block-40は横のパネルとしてAタイプ/Bタイプの2種類ありましたが、取り急ぎ、zudo-block-60はAタイプのみの販売となります。ケースとしては基本的に同じものなので、ポイントとしては傾けられるしカラフルだよっという点は同じですが、60HPだと十分な数のモジュールを収められる点が使いやすいかと思います。

    Takazudo個人的に、小さいのを組み合わせたい!と思って40HPのケースを作ったのが、そもそもこのシリーズのケース販売の動機だったんですが、おそらく普通に買う分にはこの60HPの方が選びやすそうな気はしますね。

    この60HPのケース、40HPの方が19,800円なのに対し、20,800円と、1,000円だけ高く設定しています(2025年1月時点)。サイズ的にはこちらの方がずっとリーズナブルなのです。この差は実は送料だけでして、実は制作のコスト的には同じなのです。この理由は、いずれのケースも、大きいアクリルボード/レールをカットして作っているためでして、これらの材料費はほぼ一緒なためでした。

    モジュラーシンセはブラックかシルバーのパネルのものが多い中、ケースがカラフルだと楽しい感じがするなと、作ってみて感じます。40HPの方と併せ、是非ご検討くださいませ。

    OXI Instruments再入荷

    お知らせ2つ目は、OXI Instrumentsの各製品が再入荷。

    当店で人気だったOXI InstrumentsのOXI ONE通常版/Black Edition、OXI Coral、OXI Meta、すべて在庫補充済みです。

    OXI ONEは当店で初めて扱いだした1年半前ぐらいの頃と比べると、ずいぶんと知名度も上がり、そしてファームウェアも大幅に進化したなと、今思い返すと改めて感じます。そして買って下さってる方のお話を聞いていると、やはりモジュラーシンセでもMIDIでも使えるというのも大きなポイントだと思いますね。限定シルバー版ものこり1つだけ残っておりますので、是非併せてご検討頂ければと。

    OXI Coralについては、最近Webブラウザから使える、Coral設定用アプリがリリースされました。このモジュールは高度な設定ができる強力なモジュールですが、押し込むメニューだけであれこれ操作するのはだいぶハードな印象もあったので、こういったサポートツールもちゃんとリリースしてくれるのは大変ありがたいことであると感じます。

    各々、是非チェックしてみて下さいませ。


    今回のお知らせはここまで。

    Takazudoは辛いものが好きなのですが、最近松屋の新メニュー、水煮牛肉をよく食べています。これはチェーン店らしからぬ強烈な辛さなので、好きな人にはオススメです。たぶん普通の人は食べきれないぐらいの……。

    ではでは。

    こちらのメルマガは2025年1月28日に配信されました。

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